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産休へ入る女子社員への手紙

山脇さんへ


長い間、お仕事お疲れ様でした。

ここで一時休憩ですね。

山脇さんの誠実な仕事振りと安定した人柄は好感度高くとてもすばらしい企業人だと思っていました。

しばらくは出産に集中して、どうか元気な赤ちゃんを産んでください。

子育ての考え方はひとそれぞれですが、経験者として思ったことを参考までにお伝えしますネ。

なにもしてあげられませんが、とても応援したい気持がありますのではなむけの言葉としてお手紙します。


●妊娠(授乳期)中はバランスのとれた栄養摂取が大切ですが、妻はカルシウムを意識的に多くとるようしていましたが、これはとてもよかったように思います。

お母さんは子どもにたくさん栄養を供給しますのでミネラル類も不足しがちです。

産後の母親の歯のダメージが少ないうえ、生まれてきた子も歯がひじょうに丈夫で虫歯になりにくいです。

強い歯は一生ものの財産ですネ。

その後の赤ちゃんの発育も良好です。

小さかな、うなぎなどをよく食していました。

妻はわたしの父の薦めで「ワダカルシウム錠」も飲んでいました。

カルシウムを吸収しやすくするビタミンや他のミネラルも調合されています。

ただし、規定どおり量の服用でも便秘がちになり、個人差がありますので一概にはお奨めできませんが・・。


●胎教はやはり効果あるように思います。

様々なものがあると思いますが、ご自身がよいと思ったものを実践すればよいと思います。

効果的な音材や良い音楽等をきくのはもちろんですが、胎児との会話は最良のようです。


●どんなに穏やかなひとでも産後は育児ノイローゼになるひとがけっこういるようです。

旦那さんの理解と協力はもちろんのこと、自身のお母さんや身近なひとの助けが絶対に必要です。

妻はO型でひじょうにのんびりとした性格でしたが、一時おかしい時がありました。

寝顔を見ていて、『息をしていない。』とか「鼻の穴の形がおかしい」とか・・。

赤ちゃんにあまりに意識を集中しすぎるために、また夜中も寝ないで定時ごとに授乳したり疲労が強くなることが原因と思われます。

この注意は赤ちゃんが1歳くらいになるまでは必要と思います。

まれに危険な状況に陥ることもありますので、「おかしなこと」をくちばしっていないかを客観的に見ていてくれるひとがちかくにいてほしいものです。


●赤ちゃんは生まれてから3歳~4歳くらいまでが最も重要な時期と言われていますが、ほんとうにそのように思います。

これはあくまでわたしの考えですが、この期間は夫婦の全身全霊をささげて赤ちゃんにとり組んでもよいとさえ思います。

惜しみない愛情と情熱を注ぎましょう。

どんなにかかわっても、けして過保護でも何でもありません。

この時期、必要十分な両親からの愛情をうけた子は「安心感」と「信頼感」に支えられた、とても精神的に強い子、安定感のある自立心のもてる子になります。

だから、成長にともなって、手のかからない親と対等の人格を確立できる子となります。

人間同士として、助け合える頼もしい子になります。


●また、この時期、優れた幼児教育を受けることは、潜在能力を引き出し、知能を高く発達させることができます。

画用紙やクレヨン、絵本、いろいろなおもちゃを常にみじかなところにたくさん用意しましょう。

この時期によい教育をうけると、小中学校、その先でもとても伸びます。

よく、大型スーパーとかに入っている幼児教室でよいと思います。

遊びながら、知能を開発する奴です。子育て雑誌で研究するのもよいです。

うちは駅前の西友の大手出版社の幼児教室でしたが、とてもよい先生に恵まれました。

そこでできたお友達とは未だに親交があったりします。


●お喰い初めや1歳で一升もちしょわせるお祝いなど古来からある様々な慣わしはぜひやってあげましょうね。とても楽しい良い思い出です。

神社や本屋にある暦にもありますし、本やインターネットでもたくさん出てきますね。



まだまだ、たくさんありきりがありませんのでこのくらいにしておきますね。



ご主人様にもよろしく・・。


そのうち、○○ちゃんパパ、○○ちゃんママと呼ばれるようになりますから・・。(笑)



それでは、お元気で、がんばってください!



2007年9月吉日








 
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