はじける頭脳―MITのすごい奴ら
●はじける頭脳―MITのすごい奴ら
留学を考えている人のために
私はこの本を読んで、自分の甘さに気づかされました。
私は現在高校生で、大学へ進学した後はアメリカの大学院へいくという目標を持っています。しかし、この本を読むと漠然と留学するのでは決して何も身につかないどころか、むこうでの生活を満足に送れないことを知りました。折角、世界一の環境が整っていても、世界トップレベルの学生・教授に出会えても、主体性をもって積極的に学ぼうとしなければ、結局は留学自体が全くの無駄になるわけです。そのことに早い段階で気づいて良かったというのが個人的な感想。また、本文中に幾度も中国人留学生の半端じゃない努力の量やインド人留学生の数学のできについては触れられていますが、このことにも奮い立たされます。国内だけで自分を計るのではなく、他国の学生たちの熱意を見習い、また彼らに負けないように努力すべきだと感じました。
留学に関して考えさせられる本
私には留学経験はないけれど、子どもたちには
海外での生活を体験してほしいと思っている。
この本の中にもある、中国人たちのパワーには関心させられる。
MITだけでなく世界中の大学、地域で活躍(?)してるんだろう。
日本人としてもこれからの国際社会で活躍するためにも
今後の教育システムを根本から変えないと太刀打ちできんぞ~と
思ってしまう。これから留学を考えている人にはぜひ読んでおいて
ほしい。
はじけてる
すごく勉強ができる人が読んだら楽しい未来設計ができそう。
よみやすくて明るい気分にさせてくれる本だった。
私にも留学経験はあるが、また違った感覚を植え付けてもらえたので、
読めてよかった。留学を目指す人の一般的手引きに良いと思う。
留学前と帰国後で自分自身をじっくり観察
アメリカ留学記は星の数ほど出版されていますが、この本の面白いところ(ユニークなところ)は、留学前と帰国後で自分自身をじっくり見つめて観察しているところ。留学前の自分と、知的にハングリーなMITの学生のコントラスト、留学によって学んだことを生かしきれない日本の社会(会社)事情などが克明に描かれていて、「有益な留学でした」という報告に終始する(よくありがちな)留学記とは一線を画している。
日本の社会を見直す契機に
あとがきにある「未来を想像する最善策は,そいつを開発してしまうことだ」という言葉に,MITで学ぶ者の前向きさが表れていると思う。日本も「競争」ということを意識し始めているが,競争が必ずしも幸せをもたらすとは限らない。大切なことは,一人一人が日本の社会をどうしたいかということなのだと考えさせられた。
留学を考えている人には,とてもお勧めかも…